20%負けたら25%勝たなきゃいけないで自滅する投資家
大河の一滴 ·
「20%減らして20%増やすと減る」というよくある言説に対し、胴元がいない株式投資の環境で数学的に検証していた。 確かに%だけで機械的に思考停止すると、-20%を+20%で取り返そうとして、期待値を放棄する「自滅」パターンに陥るのかも。
ある日Xにてみたポスト ギャンブルの恐ろしさを分かりやすく説明した人が優勝選手権 最優秀賞 損失を取り戻すまでやめられないこと。最悪借金してまで続ける人もいる pic.twitter.com/DOJGSzIVS3 — 坊主 (@bozu_108) 2026年1月10日 画像拝借。わりとよく聞く言説であろうと思います。 20%減らしてまた20%増やすとトータルで減っている。 だから怖いねとか損しちゃいけないんだよみたいな文脈で語られることが多そうです。 いろいろ違和感感じたり文句も言いたくなる人も多いかも知れないし、かもめもそのうちの一人ですが・・・・ そのなかで、この増減にまつわる実は怖くないし、けれど実は怖い話。 まずはこの話は算数的には真です。 勝ったら◯◯%利益、負けたら◯◯%損するってのが勝率50%である場合、続ければ損になりそうですというか損します。 勝ったら10%増える負けたら10%減るってのを1000円で、勝って負けると990円(1000→1100→990) 負けて勝つと(1000→900→990)990円、勝ちと負けが同数であると減ります。 勝率と幅が等価であるのは算数