世界各国のCAPEレシオと中央値からの乖離率(2026年3月末)
インドネシアやフィリピンの乖離率が-30%を超えていて、過去の中央値と比較すると歴史的な割安圏にあることが数値で分かった。 市場の期待値が下がっているのか、それとも成長余地を見落としているのか。この乖離が是正されるトリガーが何になるのかが気になるところかな。
2026年3月末時点の世界各国のCAPEレシオと中央値からの乖離率を見ていきます。 ※今回使ったデータはすべてResearch Affiliatesのものです。Research Affiliatesのサイトには世界各国の時系列レシオCAPEレシオ等いろいろな役立つ情報が載っているので重宝しています。 過去記事:世界各国の時系列CAPEレシオが見られるサイト CAPEレシオ中央値からの乖離率(2026年3月末) 「CAPEレシオの現在値÷CAPEレシオの中央値-1」で乖離率を計算すると、以下のようになります。 CAPEレシオ(現在値)CAPEレシオ(中央値)乖離率インドネシア11.118.9-41.3%フィリピン13.720.8-34.1%デンマーク18.826.5-29.1%トルコ7.510.4-27.9%マレーシア15.319.1-19.9%オーストリア13.716.8-18.5%