世界各国のCAPEレシオと中央値からの乖離率(2025年12月末)
トルコやフィリピンなど、新興国を中心にCAPEレシオが中央値から30%以上もマイナス乖離していた。 これだけ割安に見える水準だと、政治リスクや通貨安の懸念をどこまで織り込んでいるのか判断が難しいな。
2025年12月末時点の世界各国のCAPEレシオと中央値からの乖離率を見ていきます。 ※今回使ったデータはすべてResearch Affiliatesのものです。Research Affiliatesのサイトには世界各国の時系列レシオCAPEレシオ等いろいろな役立つ情報が載っているので重宝しています。 過去記事:世界各国の時系列CAPEレシオが見られるサイト CAPEレシオ中央値からの乖離率(2025年12月末) 「CAPEレシオの現在値÷CAPEレシオの中央値-1」で乖離率を計算すると、以下のようになります。 CAPEレシオ(現在値)CAPEレシオ(中央値)乖離率トルコ7.010.5-33.3%フィリピン14.221.1-32.7%オーストリア14.320.3-29.6%コロンビア12.917.7-27.1%インドネシア14.018.9-25.9%ブラジル10.113.4-24.6