世界各国のカントリーリスクプレミアム(2026年1月)
アルゼンチンやパキスタンのカントリーリスクプレミアムが9.71%と算出されていて、一瞬目を疑った。 インプライド・リスクプレミアムを足すと13.94%に達するけれど、この数値は為替ボラティリティやデフォルト懸念をどこまで織り込んでいるのかな。個別企業のPER水準と照らし合わせると、実質的な期待リターンがプラスになる銘柄はかなり絞られそう。
今回は2026年1月1日時点の世界各国のカントリーリスクプレミアム※を見ていきます。 ※ある国の株式や債券に投資するときに考慮しなければならないリスクをカントリーリスクといいます。 データはニューヨーク大学アスワス・ダモダラン教授のサイトで公開されているものを使用しています。 (過去記事:世界各国のカントリーリスクプレミアム) 世界各国のカントリーリスクプレミアム(2026年1月時点) 下表は2026年1月1日時点のカントリーリスクプレミアムと株式リスクプレミアムをまとめたもので、リスクプレミアムの降順に並べています。 (株式リスクプレミアムはカントリーリスクプレミアムにS&P500のインプライド・リスクプレミアムを足したものです。) カントリーリスクプレミアム株式リスクプレミアムアルゼンチン9.71%13.94%パキスタン9.71%13.94%ナイジェリア8.41%